3ヶ月前に、ベッドから降りれない父が施設から帰って来た。
主治医の先生に「生きてるのが不思議」と言われて4年、、
「どうしても家に帰りたい」と泣かれて、母と兄と相談して、最期は家で迎えさせてやろうとなった。
それから、1日おきに夜実家に泊まって介護になったのですが、ひどい時は1時間おきに起こされる、、
ただ、どんなに寝不足でも疲労していても指導が始まってしまえばスイッチが入ってしまう(笑)最初の頃は「マジかっこれはモタないぞ」と思っていましたが、 数週間もすると、いろんな事が素早く出来るようになった、寝巻きとオムツの取り替えなんかはギネス級ではと楽しんでいたかも(笑) ほとんど母親の負担なしに出来たかも。(介護の事だけでなく、50代になって、30代40代の時に高岡先生に鍛えて頂いた事が本当に生きて〈助かって〉いるのを実感させられる)
先週の金曜日、1日に4ヶ所の指導を隙間時間無くまわる日の前日、 病院の診察に兄と2人で行ったのですが、
父の状態を診て先生が「入院しましょう」と、
僕の中では、介護も楽しんでいたつもりでしたが、一瞬ぶぁっと涙が出そうになった(出しはしないですが) やはりシンドかったのかも。。
よし、父には悪いが、これで時間が出来たので高岡先生の動画講座でやりたいトレーニングがたくさんあったのでやり込むぞ!!