岡山駅元 ゆる体操教室

復活演奏。

先日、岡山シンフォニーホールで行われた、岡山県演奏家協会生誕50年記念コンサートに行ってきました。

駅元教室午前クラスに来られている演奏家協会副会長のピアニスト中山さん、教室に来られた時は体も疲れて指も腱鞘炎の手術をされ引退を考えられていたのではと記憶しています。 ただ、はじめての時からモゾモゾが上手く、みるみる体が緩み元気になられていきました。

コンサートでは、若い演奏家の中で(中山さんの年齢をかくわけにはいきませんが(笑))C.ドビュッシーの「花火」という手・指を高速で弾き続ける曲を見事に演奏されました。 (中山さんの姿が若いアスリートのように見え、ちょっとした奇跡を感じました)

同じ午前クラスに来られている音大の先生も大絶賛されていました。

中山さんには、さらに奇跡をおこして頂きたいので、ゆる体操指導頑張らせて頂きます!